対象者の背景要因に基づく診断カットオフにヒートマップを使う方法の提唱についての論文が掲載されました
2022/12/06
ニュース
当計画のパートナーである東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)を中心とした研究チームは、(株)豊田中央研究所との共同研究にて、対象者の背景要因によって病気をみつけるための検査の陽性反応的中度が変わる事象についてヒートマップを用いて表現し、健康診断等における効率的な運用について提案した論文が、国際科学雑誌Scientific Report誌に掲載されました。
この手法が健診の効率的な運用に貢献することが期待されます。
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