いわて東北メディカル・メガバンク機構

地域住民コホート調査の詳細二次調査を開始しました

6月21日（水）より、岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構は地域住民コホート調査の詳細二次調査を開始しました。今年度は久慈市、洋野町、野田村、普代村、大船渡市、住田町、矢巾町にお住まいの方が対象です。

詳細二次調査は、サテライト会場（完全予約制）と市町村の集団健診会場（一部を除く）を設けております。

【皆さまにご協力をお願いする内容】

詳細二次調査は、平成28年3月までに地域住民コホート調査に参加した方にお願いする、２回目に当たる調査です。最初に調査へご参加いただいた時点からの健康状態の変化を把握、分析の上、結果をご本人にお返しすると共に、市町村に集計結果をお知らせすることで、今後の健康づくりに活かしていただくために実施するものです。また、個別化予防・個別化医療を確立するための研究を行うことも目的としています。

平成29年度は、平成25年度に地域住民コホート調査にご参加いただいた方へ順次、個別にご案内を郵送しております。

※宮城県で地域住民コホート調査に参加された方の調査は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構が実施しています。