メガバンクのコホート調査

コホート調査とは?

「コホート調査」とは、たくさんの個人の生活習慣(食生活、飲酒、タバコなど)を含む環境要因を調べ、さらに長期にわたり追跡することで、その後の病気の発症との関連を調べる研究のことです。

東北メディカル・メガバンク事業では、地域住民コホートと三世代コホートの2つのコホートを実施し、岩手県と宮城県の住民の方々あわせて、15万人の国内最大のゲノムコホートを目指します。

 

地域住民コホート調査の目的は?

一人ひとりの健康状況などを数年間にわたり追跡し、未曾有の震災ストレスによる健康への影響や、どのような人がどんな環境でどんな病気になりやすいかを調べます。生活習慣や食事に関する調査と血液や尿を用いて遺伝子の型などの組み合わせと病気の関連性を調べることで、病気の正確な診断や将来かかりやすい病気を予測し、治療法の開発を目指します。

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三世代コホート調査の目的は?

三世代コホート研究は、次世代のための大切な研究です。
妊婦さんをスタートとし、生まれてくる赤ちゃん、赤ちゃんのお父さん、おじいさん、おばあさんにもご協力いただきます。この研究では、子供特有の病気に関する遺伝や環境との関わり合いの解明を目指します。この研究で新たに明らかになった知見は、将来的に子供から成人までの健康増進と疾病の早期発見、早期治療に役立てていきます。

 

誰が参加できますか?

対象地域にお住いの20歳以上の方が参加できます。

map140610【対象地区】
岩手県沿岸部(一部内陸も含む)の久慈市、洋野町、野田村、普代村、宮古市、岩泉町、矢巾町、田野畑村、山田町、釜石市、大槌町、大船渡市、陸前高田市、住田町、一関市、遠野市です。(※変更・追加の可能性があります)

 

いつから始まりますか?


新規参加申し込みは終了しました。
参加者の皆さまへは、引き続き、追跡調査や2次調査へのご協力をお願いいたします。

この結果は、ご協力いただいた皆さまにすぐに反映されるものではございませんが、皆さまのお子様やお孫さん、さらには次の世代の人々の健康のために活かされます。