臨床研究・疫学研究部門

部門長あいさつ

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部門長代理
丹野 高三
Kozo TANNO
(衛生学公衆衛生学講座 准教授)

 

平成25年度から開始しました健康調査には、岩⼿県から約33,000⼈の⽅にご参加いただきました。平成29年度からは詳細二次調査(2回目の健康調査)も開始され、多くの皆さまにサテライト及び健診会場に足を運んでいただき、⼼より感謝申し上げます。
臨床研究・疫学研究部門では、調査を運営し、研究を推進していくとともに、参加された皆さまはもちろんのこと、地域にお住まいの皆さまの健康づくりにお役⽴ていただけるような情報の創出、⼀⼈ひとりの体質に合った病気の予防法や治療法の開発、提供に努めてまいります。今後ともご理解、ご協⼒のほどよろしくお願いいたします。


 

メンバー紹介 

 

副部門長(臨床疫学推進)
大塚 耕太郎
Kotaro OTSUKA
(神経精神科学講座 教授)

 

この取組では震災ストレスと健康との関連を明らかにし、被災地の長期的な健康づくりにつなげていくことが期待されています。住民の皆さまが健康な生活を享受できるよう、努力していきたいと思います。地域の皆さまと一緒に歩んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 

 

副部門長(市町村支援分野)
野村 陽子
Yoko NOMUA
(看護学部 地域包括ケア講座 教授)

 

臨床研究・疫学研究部門では、本年4月より市町村支援分野が新たに設置され、私が副部門長として当分野を担当することになりました。この分野では、地域住民健康調査の結果を効果的に市町村に還元し、市町村が行う健康づくり活動に活用していただけるよう支援することを目標としています。また、地域の健康づくりを推進するための研究にも微力ながら努力していきたいと考えております。今後ともご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


 

 

副部門長(サテライト運営分野)
佐藤 衛
Mamoru SATOH
(医歯薬総合研究所 生体情報解析部門 准教授)

 

被災地域への医師派遣などの医療支援およびメガバンクサテライトでの詳しい健康調査・健康相談を通じ、被災地域の皆様にさらに一歩寄り添った支援活動を目指しています。皆様のサテライトでの健康調査および健康相談へのご参加をお待ちしております。


 

 

追跡調査分野
西谷 直之
Naoyuki NISHIYA
(薬学部 臨床薬学講座 情報科学分野 教授)

 

当機構の健康調査にご理解ご協力を頂き誠にありがとうございます。当分野では、参加者の皆さまの健康管理にお役立ていただけるよう、健康状態を長期にわたって追跡調査しています。皆さまの中には日常的に複数の薬を服用されている方もいらっしゃいます。しかし、生活環境や習慣、併用薬などの複合要因が継続的な薬物治療に与える影響については、情報が不足しているのが現状です。本調査で得られる情報は、地域住民の皆さまの長期的薬物治療や健康維持に活かされるものです。薬物治療の未来を支える取り組みに、今後ともご協力頂けますようお願い申し上げます。


 

 

追跡調査分野
田中 文隆
Fumitaka TANAKA
(内科学講座 腎・高血圧内科分野 教授代理)

 

私は主に心疾患発症の登録を担当します。岩手県民は塩分摂取量が多い、肥満者が多い、歩行数が少ないなど生活習慣病に罹患しやすい特徴があります。いわて東北メディカル・メガバンク機構の調査を通して、心臓病と関連する因子を明らかにし、疾病予防のためのキーとなるデータを発信していければという想いで取り組んでまいります。


 

 

追跡調査分野
大間々 真一
Shinichi OMAMA
(岩手県高度救命救急センター 講師)

 

私は岩手県内各医療機関の協力を得ながら、岩手県地域脳卒中発症登録の精度を高め、罹患状況の追跡と解析をしております。岩手県は脳卒中死亡率が高い県の一つであり、また、東日本大震災により岩手県の脳卒中罹患は大きな影響を受けました。いわて東北メディカル・メガバンク機構の長期健康調査から得られる貴重な情報とともに、脳卒中罹患の予防と対策に有益な情報を明らかにしていきたいと思います。


 

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サテライト運営分野
橋爪 公平
Kouhei HASHIZUME
(眼科学講座 講師)

 

高齢化社会を迎えた我が国にとって、“健やかに老いること”が重要なテーマです。眼科医の立場からは、生涯に渡ってその人の見る力を維持し、その人の生活の質を保ち、その人が人生の楽しさを享受できることが、最高の喜びです。
東北メディカル・メガバンク機構の健康調査、研究を通して、皆さまの健康に貢献できるよう粛々と努力していきたいと思います。


 

地域住民コホート分野
佐々木 亮平
Ryohei SASAKI
(衛生学公衆衛生学講座 助教)

 

東日本大震災により改めて見直されている「絆」ですが、「ほだし」という読み方もあるそうです。意味は「手・足かせ、束縛、迷惑」で、単につながっているだけでなく、ある意味、迷惑と感じることもある関係性も存在することで、お互い様の感情が生まれ、真のつながりとして人の健康や地域づくり(復興)を支えているのだと思いました。私もこれまで以上に地域の皆さんと一緒に考え続け、活動を継続していきたいと思います。


 

地域住民コホート分野
三上 貴浩
Takahiro MIKAMI
(解剖学講座 人体発生学分野 助教)

 

私は埼玉県出身で、大学院まで関東圏で生活してきました。大学院時代はミトコンドリアのコハク酸脱水素酵素を中心にがん細胞の代謝を研究しておりました。
岩手県での研究環境は大変恵まれていることを日々実感しております。
ご協力いただいた方々の生体試料等を解析することで、老化メカニズムを解明して研究成果を還元できればと考えております。


 

サテライト運営分野
事崎 由佳
Yuka KOTOZAKI
(いわて東北メディカル・メガバンク機構 特命助教)

 

ヒトのこころの健康について、こころの変化とバイオマーカーの関係性や、新しい治療法・予防法と、他の治療法・予防法を行うグループを比べて、病気と関係があると考えられる要因とこころの変化、バイオマーカーの変化を研究していて、最近では園芸療法を用いた震災被災者の心理支援・研究に従事してきました。
今までの経験を活かしつつ、新たなスキルを培いながら研究・教育業務に邁進していきます。


 

追跡調査について

二次調査について